甲南女子大学2018年度後期開講科目「マイグレーション・スタディーズ」の復習・予習情報です。Web上で見ることのできる関連サイトを以下に挙げておきますので、目を通しておいてください。

<復習(第7回11/9日分>
今回の講義では北樺太の保障占領終了と前後して北樺太から樺太や日本へ移住したロシア人たちの話が出てきましたが、下記ではその具体例について紹介されています。前回のビリチの記事を合わせて読んでみてください。

倉田有佳「日本軍の北樺太占領末期に函館に避難してきたロシア人(1925年4月~5月)」『函館日ロ交流史研究会会報』37号、2016年7月31日
http://hakodate-russia.com/main/letter/37-4.html

倉田有佳「サハリン島で迎えた日露戦争とビリチの戦後:ロシア極東国立歴史文書館史料より」『函館日ロ交流史研究会会報』32号、2010年8月30日
http://hakodate-russia.com/main/letter/32-03.html

<予習(第8回11/16日分>
下記のサイトから樺太で作られた絵葉書(写真)を見ることができます。
サイトの検索ウィンドウで「樺太」と入力して検索すると100枚ほど出てきますので、すべては見なくてもいいですが、10枚くらい見てみて樺太がどんなところだったのか写真で見てみてください。

戦前期東アジア絵はがきデータベース(京都大学東南アジア地域研究研究所)
http://app.cias.kyoto-u.ac.jp/infolib/meta_pub/G0000022PPC

それから、今回の講義でとりあげたWeb資料等は以下の通りです。

北海道立北方民族博物館
http://hoppohm.org/index2.htm

アイヌ民族博物館
http://www.ainu-museum.or.jp/

平取町立二風谷アイヌ文化博物館
http://www.town.biratori.hokkaido.jp/biratori/nibutani/

北海道博物館
http://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/

なお、京都大学コースウェアで公開されている以下の動画の中にも本講義の関連部分がありますので、紹介しておきます。

「サハリン・樺太から見る東アジアの150年:国境と国民の時代の境界地域」
KYOTO-U OPEN COURSEWARE(京都大学オープンコースウェア)、2018年10月30日
https://ocw.kyoto-u.ac.jp/ja/opencourse/152/videos/20180112

・本講義第7回:「サハリンの〈誕生〉」「樺太千島交換条約
・本講義第8回:「日露戦争とサハリン島」「北樺太
・本講義第9回:「日本領樺太
・本講義第10回:「1945年8月と樺太
・本講義第11回:「樺太〈戦後〉史

それではまた金曜日に。

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