甲南女子大学2018年度後期開講科目「マイグレーション・スタディーズ」の復習・予習情報です。Web上で見ることのできる関連サイトを以下に挙げておきますので、目を通しておいてください。

<復習(第7回11/2日分>
サハリン島の前近代の様子についての記事です。講義ではあつか切れれなかったこの時期についての理解が深まるかと思います。

菊池俊彦「東アジアの中の日本の歴史:中世・近世編【第3回】オホーツク世界と日本」『nippon.com』2012年2月14日
http://www.nippon.com/ja/features/c00103/
  
<予習(第8回11/9日分>
今回の講義で出てきたビリチは次回も登場します。

講義では倉田有佳先生(ロシア極東連邦総合大学函館校)のご研究を参考にさせてもらっているのですが、その倉田先生がウラジオストクでビリチについて調査した時の旅行記が以下の記事です。

歴史研究者がどんな風に研究しているのか、その具体的な様子もわかります。

倉田有佳「サハリン島で迎えた日露戦争とビリチの戦後:ロシア極東国立歴史文書館史料より」『函館日ロ交流史研究会会報』32号、2010年8月30日
http://hakodate-russia.com/main/letter/32-03.html

それから、今回の講義でとりあげたWeb資料等は以下の通りです。

「「黒染め強要で不登校」生まれつき茶髪の女子高生が提訴」『朝日新聞Digital』2017年10月27日発信
http://digital.asahi.com/articles/ASKBS6D22KBSPTIL024.html

なお、京都大学コースウェアで公開されている以下の動画の中にも本講義の関連部分がありますので、紹介しておきます。

「サハリン・樺太から見る東アジアの150年:国境と国民の時代の境界地域」
KYOTO-U OPEN COURSEWARE(京都大学オープンコースウェア)、2018年10月30日
https://ocw.kyoto-u.ac.jp/ja/opencourse/152/videos/20180112

・本講義第7回:「サハリンの〈誕生〉」「樺太千島交換条約
・本講義第8回:「日露戦争とサハリン島」「北樺太
・本講義第9回:「日本領樺太
・本講義第10回:「1945年8月と樺太
・本講義第11回:「樺太〈戦後〉史

それではまた金曜日に。

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