日本国外務省の委託事業「樺太日本人墓地等委託調査」(NPO法人日本サハリン協会受託)としてサハリンの日本人慰霊碑等の現地調査を行なった様子の一部が、NHKで以下の通り報道されました。また、事前にも道新に記事が出ました。

戦後、とりわけ日本人のサハリンへの渡航が容易になった1980年代後半以降、元住民と現地の政府や住民の方の協力のもと、サハリン各地に多くの慰霊碑などが建立されました。

今回の調査は、それらの現状を確認するためのもので、日本国内での関係者や関係文書の調査と合わせて、これらの慰霊碑に関する現状と情報を整理し、今後の維持管理につなげていくための基礎的調査となります。

私の滞在は二週間ほどで、サハリン島内約2,000kmを車で回ったほか、空路でオハにも参りました。多くの場所に足を運び、多くの人と出会い、一研究者として貴重な経験となりました。サハリン現地でお世話になった方々のみならず、準備の過程でお世話になった日本国内のみなさまも含め、お礼を申し上げます。

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細川伸哉「樺太の慰霊碑 国調査へ 約20カ所今後の管理法検討 出身者高齢化で維持困難」『北海道新聞』2016年9月24日。
「政府のサハリンの日本人慰霊碑初の現地調査」『おはよう日本』NHK総合テレビ、2016年10月9日。
「政府のサハリンの日本人慰霊碑初の現地調査」『ニュース(札幌局)』NHK総合テレビ、2016年10月9日。
「政府のサハリンの日本人慰霊碑初の現地調査」『ニュース・気象情報(全国)』NHK総合テレビ、2016年10月9日。
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