今月22日にNHK札幌でサハリン残留日本人に関する番組が放映されました。
私は未見なのですが、より詳しくお知りになりたい方へ下記の『樺太(サハリン)の残照』を再度紹介いたします。

サハリン残留日本人の帰国運動の中心を担ってきた3名の鼎談が中心で、巻末に私が寄せた解説文が掲載されております。この解説文を読むとサハリン残留日本人問題の経緯の概略がご理解いただけるのではないかと思います。

日本サハリン協会編『樺太(サハリン)の残照―戦後70年近藤タカちゃんの覚書』
頒布価:1,200円、総頁数:219頁、2015年8月1日。

なお、一般の書店では取り扱いをしておりませんので、ご所望の方は下記書店へお問い合わせください。

サッポロ堂書店さん(TEL 011-746-2940 FAX 011-746-2942)

そのほか、学会誌論文としては、以下の二つがあります。

「樺太移民社会の解体と変容―戦後サハリンをめぐる移動と運動から」
『移民研究年報』第18号、2012年3月31日、101-119頁。

「サハリン残留日本人の冷戦期帰国―「再開樺太引揚げ」における帰国者と残留者」
『移民研究年報』第20号、2014年3月31日、3-15頁。

『移民研究年報』をご所望の方は、下記へお問い合わせください。
現代史料出版さん(TEL 03-3590-5038 FAX 03-3590-5039)
 東出版さん(TEL 03-3590-5034 FAX 03-3590-5039) 
北海道立図書館でも両論文の閲覧が可能です。

商業出版図書としては以下の関連論文が各図書に掲載されております。

「二つの帝国、四つの祖国―樺太/サハリンと千島/クリル」
蘭信三編『アジア遊学145 帝国崩壊とひとの再移動』勉誠出版、2011年9月10日、201-215頁。

 「サハリン残留日本人―樺太・サハリンからみる東アジアの国民帝国と国民国家そして家族」
蘭信三編著『帝国以後の人の移動』勉誠出版、2013年11月20日、733-781頁。

一部の公共図書館や大学図書館で所蔵されているはずですが、ご購入希望の方は勉誠出版さんへお問い合わせください。

みなさまの理解に役立てば何よりです。

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