<共同研究報告書>
中山大将、巫靚「メディアと記憶が創る樺太の〈戦後〉:東アジアの複数の〈戦後〉とメディア」
王柳蘭編著『声を繋ぎ、掘り起こす:多声化社会の葛藤とメディア』(CIAS Discussion Paper No.66)京都大学地域研究統合情報センター、2016年3月、43-50頁。

<学会報告>
「樺太 ・サハリン におけるエスニック・グループ間関係―記憶の中の共生」
日本文化人類学会第49回研究大会分科会A(1)「多元的結合と下からの共生―アジアにおける移民・難民の視点から」(代表:王柳蘭)、大阪国際交流センター、2015年5月30日。

<国際学会報告>
“Where have the Subarctic Engineers of Karafuto Gone?: Engineers at the Saghalien Central Experiment Station in the Postwar,”
Session 22: Postwar Transitions across New Borders: Economic and Political Activities of Repatriates in
Postwar Japan (Organizer/Chair: Jonathan Bull, Hokkaido University),
The Nineteenth Asian Studies Conference Japan (ASCJ), June 20, 2015, Meiji Gakuin University, Japan.

「旧樺太住民の複数の戦後」
第3回東アジア若手歴史家セミナー(主催:ソウル大学校日本研究所、ソウル大学校東洋史学科、復旦大学歴史系、早稲田大学朝鮮文化研究所、後援:韓国際交流財団、ソウル大学校奎章閣韓国学研究院、国際交流基金)、ソウル大学校日本研究所、2015年8月13日。

“Between Koreans and Japanese in Sakhalin Island, a Borderland of East Asia,”
Session1-6 ‘For Whom the Bell Tolls?’: Migration, Diaspora and Border Crossing Phenomena in East Asia (Chair: Naomi CHI, Hokkaido Univ),
The World Congress for Korean Politics and Society 2015, August 25, 2015, Hotel Hyundai, Gyeongju, Republic of Korea.

「境界地域史研究の構想」
東アジア若手人文社会科学研究者ワークショップ(2015 年度京都大学南京大学社会学人類学若手ワークショップ)、京都大学稲盛財団記念会館、2016年2月3日。

「討論会 議題提起 学知と地域・国家・社会を考える」
東アジア若手人文社会科学研究者ワークショップ(2015 年度京都大学南京大学社会学人類学若手ワークショップ)、京都大学稲盛財団記念会館、2016年2月4日。

「討論会 補足:「地域」概念と高橋哲哉の議論について」
東アジア若手人文社会科学研究者ワークショップ(2015 年度京都大学南京大学社会学人類学若手ワークショップ)、京都大学稲盛財団記念会館、2016年2月4日。

<国外学会報告>
“Land or People?:
The Organization of Japanese Repatriates from Sakhalin (Karafuto) and the Remaining Japanese and Koreans of Sakhalin,”
Panel 43 Transborder Challenges: Realities and Construction, Association for Borderlands Studies Annual Conference 2015 at Western Social Science Association 57th Annual Conference, Marriot Portland Downtown Waterfront, Portland, Oregon, USA, April 11th 2015.

<学術翻訳書解題>
「旧住民から見たサハリン島の戦後四年間」
エレーナ・サヴェーリエヴァ著(小山内道子翻訳、サハリン・樺太史研究会監修)『日本領樺太・千島からソ連領サハリン州へ―一九四五年-一九四七年』成文社、2015年11月25日、156-177頁。

<学術エッセイ>
「戦後70年のもうひとつの課題:民間資料の収集と保存をめぐって」
京都大学地域研究統合情報センター図書室エッセイ(http://www.cias.kyoto-u.ac.jp/library/essay/)、2015年7月30日。

「旧新野幌部落(道立自然公園野幌森林公園内)」
『京都大学地域研究統合情報センター ニューズレター』18号、2016年3月28日。

<学会誌書評等>
三木理史「書評 中山大将著『亜寒帯植民地樺太の移民社会形成-周縁的ナショナル・アイデンティティーと植民地イデオロギー』」
『日本歴史』第804号(2015年5月号)、2015年5月1日、111-113頁。

『地域研究』14巻2号特集へのコメント 紅くない世界から観た「紅い戦争」―特集1「紅い戦争の記憶」によせて
『地域研究』16巻1号、2015年11月30日、284-289頁。

「書評 塩出浩之『越境者の政治史』」
『図書新聞』3245号、2016年3月5日、3面。

井澗裕「書評 エレーナ・サヴェーリエヴァ著『日本領樺太・千島からソ連領サハリン州へ』」
『図書新聞』3248号、2016年3月26日、3面。
(中山大将「旧住民から見たサハリン島の戦後四年間」所収)

<団体刊行物寄稿>
「解説 サハリン残留日本人の歴史」
NPO法人日本サハリン協会編『樺太(サハリン)の残照―戦後70年近藤タカちゃんの覚書』NPO法人日本サハリン協会、2015年8月1日、209-217頁。

<研究団体活動報告書>
『サハリン樺太史研究会2011年度活動報告書』
サハリン樺太史研究会、2016年3月31日。

『サハリン樺太史研究会2012年度活動報告書』
サハリン樺太史研究会、2016年3月31日。

『サハリン樺太史研究会2013年度活動報告書』
サハリン樺太史研究会、2016年3月31日。

『サハリン樺太史研究会2014年度活動報告書』
サハリン樺太史研究会、2016年3月31日。

<メディア取材協力>
平出義明「あのとき それから サハリン残留 離別望郷翻弄された住民」
『朝日新聞』2015年8月15日(夕刊・東京版)、第3面。

「サハリン 心をつなぐ25年 一時帰国民間が支え」
『読売新聞』2015年9月28日(夕刊)、13面。

広瀬誠「世界深層 サハリン残留 揺れる望郷」
『読売新聞』2015年10月3日、6面。

“Sakhalin Japanese mark 25 yrs of renewed ties,”
The Japan News, October 21, 2015, p3.

栗田直樹「北海道@ユジノサハリンスク 残留日本人 地道に調査」
『北海道新聞』2015年12月10日、6面。

小熊宏尚「私たちはどこへ 戦後70年 第11部 責任 ③遠い祖国」
共同通信配信記事、『東奥日報』(2015年11月19日)など計23紙に掲載(掲載紙により見出し・内容等に若干の異同有り)。

「ニュース特集 サハリン帰国者 仲間と共に眠るお墓を」
おはよう北海道』NHK総合(札幌放送局)、2016年1月15日。

<教育>
「国境が変わると何が変わるのか―平和を科学する」
京都大学サマースクール2015模擬授業、京都大学吉田キャンパス、2015年8月20日。

「サハリン・樺太の境界変動と人の移動」
東京大学教養学部アジア共同体講座「人の移動から考えるアジア共同体」第3回(助成:ワンアジア財団)、東京大学駒場キャンパス、2015年10月2日。

<研究助成金>
2015年度公益財団法人日本教育公務員弘済会京都支部個人研究助成
対象研究論文「サハリン韓人の下からの共生の模索―樺太・サハリン・韓国を生きた樺太移住韓人第二世代を中心に」(『境界研究』第5号掲載)、公益財団法人日本教育公務員弘済会京都支部、2015年11月。