先日、シベリア抑留研究会で以下の報告をさせていただきました。

これまでサハリンの残留者(=民間人)のことばかり考え、抑留者(=軍人)のことは視野の外にありましたので、手持ちのサハリン抑留者の資料を見直してまとめる大変よい機会となりました。抑留者の送還まで入れて考えると、日ソ外交史のこれまで見て来なかった部分にも目を配る必要があり、複雑にはなるものの”戦後”樺太史を考える上では欠かせない作業だと痛感しました。

「戦後南サハリン(樺太)における日本人と朝鮮人の抑留・引揚・残留・帰国」シベリア抑留研究会、法政大学、2013年9月28日。