去る5月18日、北海道大学スラブ研究センターのGCOEセミナーで以下の報告を行わせていただきました。私にとってはある意味で、北大スラ研での「デビュー戦」でした。

「日本帝国崩壊後の樺太植民地社会の変容解体過程」、北海道大学グローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成:スラブ・ユーラシアと世界」第17回ボーダースタディーズ・セミナー、北海道大学スラブ研究センター、2012年5月18日。

内容は簡潔に言うと、樺太からの引揚、残留、移住などといった「樺太の戦後」に関するもので、博士論文以降の私の研究の全体像を示すものでした。一般公開と言うことで、学外からいらしてくださった方もおり、中には、本当は用事があったので中座するつもりだったが、面白かったので最後まで残った、という方もいて嬉しい限りでした。

こうした場を設けてくださった岩下先生、ポスター作り、会場設営、司会などご尽力くださった藤森さん、井澗さんありがとうございました。

せっかく研究の拠点を北海道に移したので、今後もこうして一般公開の場で話すことで研究を社会に還元していくことができればと思います。

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