すでに、Webでもアップされていた2010年度京都エラスムス計画の南京報告書が、人文研からの協力も得て印刷されて刊行されました。

ちなみに私が担当した第2部の論文は、Web版に多少文と写真とを加えており、こちらが完成版となります。

平井芽阿里・中山大将編
『京都エラスムス計画2010年度中国社会研究短期集中プログラム成果報告―南京市・江蘇省南部の都市と農村-』
京都大学大学院経済学研究科「京都エラスムス計画」事務局・京都大学人文科学研究所附属現代中国研究センター、2011年2月24日。

刊行日は、京都エラスムス計画の成果報告会の日でもあり、平井さんが代表して報告をしてくださいました。

落合恵美子教授からも、「派遣した甲斐があった」と、随分ご評価をいただき、嬉しい限りでした。大変ではありましたが、やはり、Web公開だけでなく、印刷刊行することの意義を深々と感じました。

報告会およびその前後での仲間との再会の時間は、南京でがんばった甲斐があったと深く感じさせてくれる幸せな時間でした。みなさんありがとうございました。

「サハリン・樺太史研究者」としてというよりも、「一研究者」として大きく前進・成長した夏であり、一年であったように思います。関係者の皆様には心より感謝いたします。

本当にありがとうございました。